本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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自宅から徒歩で近所のセリアへ。
片道で約800mほどの距離ではあるのですが、寄る年波とコロナ禍のマスク着用に加えて梅雨明け後の猛暑という気象条件も加わり、ヨタヨタもしくはヨロヨロというような形容が相応しい様態にて向かいました。
もう半年以上もまともな有酸素運動をしていないことも影響しているようで、自分でも驚くほど著しく歩行速度が低下しておりました。
明らかに歩幅、一定時間当たりの穂数も大きく減退しており、改めて人間というものはこのようにして老化していくという事をまざまざと痛感いたしました。
また右股関節の具合が余り芳しくないのか、左右の足の歩幅に偏りも感じられます。
用向きの方といえば、孫のお風呂用玩具を保管する箱のようなものを探しに行ったまでのことでした。
ついでに最近流行りの百金キャンプ用品のコーナーに立ち寄り折り畳み式のスプーン&フォークセット、固形燃料などを一瞥。
先日は低山ハイキング用の防水加工された30リットルザックを購入。
外出制限が続く昨今、このまま寝たきりなどにはなりたくないこともあり、できるだけ比高差の少ない初心者コースを歩いてみようとも考えていたのですが、この際まずは日常的な散歩あたりから慣らし始めた方がよさそうな気もして参りました。
片道で約800mほどの距離ではあるのですが、寄る年波とコロナ禍のマスク着用に加えて梅雨明け後の猛暑という気象条件も加わり、ヨタヨタもしくはヨロヨロというような形容が相応しい様態にて向かいました。
もう半年以上もまともな有酸素運動をしていないことも影響しているようで、自分でも驚くほど著しく歩行速度が低下しておりました。
明らかに歩幅、一定時間当たりの穂数も大きく減退しており、改めて人間というものはこのようにして老化していくという事をまざまざと痛感いたしました。
また右股関節の具合が余り芳しくないのか、左右の足の歩幅に偏りも感じられます。
用向きの方といえば、孫のお風呂用玩具を保管する箱のようなものを探しに行ったまでのことでした。
ついでに最近流行りの百金キャンプ用品のコーナーに立ち寄り折り畳み式のスプーン&フォークセット、固形燃料などを一瞥。
先日は低山ハイキング用の防水加工された30リットルザックを購入。
外出制限が続く昨今、このまま寝たきりなどにはなりたくないこともあり、できるだけ比高差の少ない初心者コースを歩いてみようとも考えていたのですが、この際まずは日常的な散歩あたりから慣らし始めた方がよさそうな気もして参りました。
今のところ福井県、石川県などの北陸地域の城館調査の下調べを行っておりますが、15世紀から16世紀にかけての一向一揆の動静を度外視しては、その歴史的な背景が理解できないということを思い知りました。
このため遅まきながら関連する資料に目を通しておりますが、何分にも近年記憶力の減退が顕著となってきていることに茫然としております。
これ以外にも関連する資料があるはずなのですが、中には現在行方不明の物も幾つかあるように思われ、あくまでも暫定的な蔵書リストとしてメモしております。
「蓮如-吉崎布教」辻川達夫/1984年刊行/誠文堂新光社 ※
「本願寺と一向一揆」辻川達夫/1986年刊行/誠文堂新光社 ※
「織田信長と越前一向一揆」辻川達夫/1989年刊行/誠文堂新光社 ※
「蓮如と七人の息子」辻川達夫/1996年刊行/誠文堂新光社
「本願寺」井上鋭夫/2008年刊行-1966刊行の同書の文庫版/講談社
「一向一揆の研究」井上鋭夫/1968年刊行/吉川弘文館
「一向一揆と富樫氏」1971年刊行-1934刊行の復刻版/石川県図書館協会 ◎
「真宗の風景-北陸一揆から石山合戦へ」北国新聞社編/1990年刊行/同朋舎
「一向一揆と石山合戦」神田千里/2007年刊行/吉川弘文館 ※
「信長と石山合戦」神田千里/2007年刊行-1995年刊行の復刊/吉川弘文館 ◎
「朝倉始末記」藤井正規/1994年刊行/勉誠社 ※
※印は読了分
◎印は一部参照
2021年5月31日現在