本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先日の五玉算盤の一件に続く遺品整理。
このまま当方が所持していても散逸或いは廃棄処分となる可能性は大と推察。

昭和初期の軽井沢ゴルフ場
昭和初期の軽井沢ゴルフ場

今回は8年前に他界した父親の分。
昭和10年以前製作のものと推定される観光土産の絵葉書19点等を所縁の地へと寄贈。
その際に同時期に購入したと推定される数点の別の土産用写真を発見。
こちらの方はデジタル画像作成保存後に追加で寄贈することに。

なお今のところ、当人の分の整理については無論ずっと先の話であります。
尤も1950年代から60年代の観光土産の絵葉書では、確実に資源ごみ扱いかとも(笑)

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五玉算盤等に続いて、8年前に他界した父親の遺品整理。
昭和初期製作のものと推定される軽井沢町の絵葉書19点を寄贈。
亡父を偲びつつ絵葉書の撮影ポイントの幾つかを検証。
服用中の内服薬は低血糖もしくは高血糖にシフトする厄介な副作用付き。
偶には体を動かさないと、刻々と疾患の件数が増加する一方となるような次第。

碓井城山(長野県軽井沢町) 午前11時00分から11時20分
車で熊野大権現が所在する旧碓井峠へ。
烽火台とも伝わる信濃と上野の国境。
浅間山を遠望した風景は間違いなくこの個所から撮影したものと推定。

城山(旧碓井峠)
城山(旧碓井峠)

小館山砦(長野県軽井沢町) 同上
碓井城山から尾根筋伝いに南下した辺りなのだが、クマとの遭遇も含め歩いて行くだけの元気があるはずもなくちらっと遠望したのみ。

小館山砦
小館山砦

中村城(長野県軽井沢町) 11時45分から12時20分
資料によれば万平ホテル南側の丘陵とのこと。
比高差は40mほど。
藪も殆どなく、斜面も比較的緩やか。

中村城
中村城

この際は心身の鍛練と思いつつ、何も無さそうな丘陵をひとしきり散策。
建物跡とも考えられる大きめの腰郭1か所と烽火穴1か所。
無論、何れも願望に近いものであることには変わりなく。

■追分郷土館(長野県軽井沢町)
約束時間は午後1時。
予定通りに19点の写真絵葉書を寄贈。
その折、偶々一緒に持参した写真の中に6枚ばかりの軽井沢町の別の写真資料を確認。
こちらの方については、画像のデジタル化保存処理後、別途郵送により寄贈することに。

龍岡城(長野県佐久市-旧臼田町) 15時10分から17時15分 
もうひとつの五稜郭として名高い近世幕末期の陣屋址。
折しもPTAの会合の最中。
会員である保護者の車の出入り口は小口そのもの。
土塁の切れ目から次々と現れる自家用車の光景というのも珍しく。

龍岡城
龍岡城

僅か1mほどの石垣の段差の上がり降りに難渋。
また両足のバランスも自分の意思通りには動作せず。

凸田口城(長野県佐久市-旧臼田町)
大手の桝型探しに時間を取られ、帰宅後に気付いた龍岡城北側の露岩と急斜面が目立つ比高差80m前後の東西方向にのびた山稜。
尤も今の気力体力に照らし、とても這い上がることは叶わない状況でありました。

田口城
田口城

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日曜日、月曜日と不調つづき。
横になっていた時間が長かったためか、曜日の感覚がズレテしまったらしい。
先月末から記入していた健康チェックのメモが丸1日分空白に。

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この4日間のなかで本日が最も快調。
昨日低気圧が過ぎ去り、先ずは頭痛が殆ど無いのが幸い。
一昨日以来の寝たきり状態が嘘のようにも。

今のところ原因不明の「四肢の疼痛」+「両手の強ばり」の方は相変わらず。
ひととおり解れるまでに約10分と少々。
土曜日のため医療機関は事実上休診状態。
先は長いので、それほど慌てることもなく。

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本日は、いつもどおり起床時の右手の強ばり解消に約20分。
起床後はお馴染みの頭痛と腰痛に四肢の疼痛が追加。
頭痛は部位が変動するも、主に低気圧の接近による因果関係のものと推定。

今のところ新しい処方薬による重篤な副作用は未発症の模様。
とはいえ厚労省関係の医薬品情報では、一応稀に死亡例も散見される劇薬指定。
この点で、まさに薬と毒は紙一重かと。

明日あたりからボチボチと15年来の基礎疾患の様子を見ながら、整形外科(ガングリオンほか)⇒耳鼻咽喉科(最近とみに巨大化してきた粉瘤腫-ことによると幻聴の遠因かとも)などから少しずつ片付けて、ひととおりの血液検査の後に、四肢の疼痛・強ばり、消化器外科(大腸ポリープ)、脳神経外科とクリアして行かねば...と書いておかないとすぐに忘れる年代なのであります。

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