本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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本日術後12日目で右耳下の粉瘤腫跡の抜糸。
一応4針分の縫合。
事後には思い出したような鈍痛も時々。
幸い耳の後ろに隠れる位置。
長さ4cmばかりの縫合跡自体も、思いのほか綺麗に付着。

抜糸のついでに、この際ものの勢いで大腸ポリープ検査&切除を予約。
このようにして、来週は少なくとも頸椎MRI検査(たぶん日帰り)+大腸ポリープ検査&切除(1泊2日)で平日の半分は病院通いに。

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所用のため品川台場へ。
といっても、親類の結婚式。
何もわざわざ、お台場で挙式・披露宴をやらなくとも。
もっと近場で幾らでもありそうな...
とはいえ、元々他家の慶事なので致し方なく。

先日の法要以来体調が思わしくなく、前日までの欠席確率は50%を予想。
そこで奥の手を用いて第3台場と第6台場の関係資料を読み漁ることに。
遠景だけでも、あわよくば近景もと何とかモチベーションの向上に傾注。

しかるに当日となる本日の行動意欲は超低空飛行状態。
要するに横になったら最後、全く動けなくなるのでありました。
それでもお台場の堡塁の姿を心に浮かべつ、気力を振り絞って自宅を出立(笑)
途中、偶然にも池袋駅の埼京線ホームで別の理由で遅れてきた招待客(⇒娘)と遭遇。
互いに挙式前の親族紹介に遅れること30分で無事到着。

別の理由で遅参した賓客の一人

別の理由で遅参した招待客の一人

さて式場テラスからは第3、第6の堡塁が何一つ遮るものが無い状態で一望。
初夏の日差しの中でさざ波に浮かぶその姿は幾分眩しげな光景のようにも。
かくて明日からまた最低3日間位は絶不調の日々が続く恐れもなくはなく(苦笑)

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先週の日曜日に続き、連休の最中に自宅の近所で野草・雑草観察(笑)
寒暖の差が激しい時期に一際目立っていたナズナ、コハコベ、オオイヌノフグリなどの耐寒性のある野草類が次第に衰勢に向かっている様子。
アメリカフウロ
アメリカフウロ

これに対して、庭先のツヅジ類が花をつけ、シラン、アメリカフウロ、タチイヌノフグリ、ノゲシ、トキワハゼ、オニタビラコなどの野草の生育が目立ってきました。
そろそろ春の野草が終わりを迎え、ボチボチ初夏の様相に衣替えし始める季節なのでありましょう。

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長年の四肢の痺れ・疼痛の原因が判明しそうな予感。
レントゲン画像上でも1番、2番頸椎の変形が明瞭。
恐らく来月の半ばのMRI検査で判明するはずかと。
主症状から勘案して、恐らくは「頸椎椎間板ヘルニア」の可能性が最も大きいような印象。

無論、右視床下部の軽度の脳梗塞あるいは疼痛性障害を併発している側面もその発症状態から一概には否定はできないものと思われる。
然しこれで、持病の疾患数が些細なものを含めると、何と軽く20種類を超えることとなってしまったのであります(汗笑)

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本日は約四半世紀にわたり付き合いのあった右耳下の瘤を除去。
俗に言う「粉瘤腫」なので、通常は別段生命には関わるようなものでもないそうな。
とはいえ近年は肥大化の一途を辿り悪性への変異を断つべく、とうとう本日を迎えたのであります(笑)

局部麻酔による電気メスを用いたもので、手術時間は正味にして僅かに25分。
たしか右膝の時が約90分、大腸ポリープ切除時が約30分。
苦痛の度合いでいえば、上行結腸コーナリングという難関のある大腸ポリープ切除に軍配が。
とはいうものの焼肉の匂いとは異なり、皮膚が焦げる臭気は一種独特の異臭そのもので。

摘出した腫瘍のサイズはやや大きめの枝豆ほどくらいの大きさ。
見た目でも、まず悪性化している気配は無し。
ただし予想よりも遥かに根深い状態で埋没していたため、少々手こずっていた模様。

かくして途中から手術領域が拡大されたため、局部麻酔が不十分な個所に電気メスが直撃。
早い話がスタンガンを耳元で発射されているような事態に。
試しに「痛いです」となどと言ってみることに。
すると寧ろ局部麻酔の針の移動の痛みの方がより刺激的であったりしたのでありました(爆)

右耳の感覚は、術後約6時間が経過するも未だ麻酔が残留。
一応の手術名は「皮膚下腫瘍摘出」で、念のため生体検査へ。
明日は傷口消毒と、別途血液検査の結果を確認すべく通院の予定。

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