本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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数日前から「桶狭間の勇士」(中村彰彦 著/2003/文藝春秋)を再読。
確か昨年読了した記憶が。
けれども内容が殆ど記憶にないことから再読中。

そこである問題が発生中。
偶々続けて「桶狭間合戦」関連の書籍を読んでいたたことが災いし、「信長公記」等の史料あるいは谷口克弘氏の著書などと逐一照合する癖が抜けきれず(笑)
このため「歴史小説」として読み進むよりも、どごまでが作者の創作かどうかなどについて確認しながらの読書に。
本来は脚色やフィクションを含むエンターティメントとして了解すべき処。
けれども実際には些細な個所まで一々調べることにより付箋とメモだらけ。

主人公は言わずと知れた桶狭間合戦で名を揚げた「毛利新助」(⇒のち本能寺の変で信忠とともに討死)と「服部小平太」(⇒のち羽柴秀次の処断に連座して切腹)。
桶狭間合戦以降においての詳細な事績については余り明確とはいえない二人のその後の物語が中心。
美濃岩村城への使者、三方ヶ原合戦、武田氏の滅亡、小牧長久手合戦、本能寺の変、羽柴秀次改易事件とすすんでゆく。
毛利新助の血筋は絶えたが、寛政重修諸家譜によれば服部小平太の一族は徳川家に仕えて旗本として続いたという。

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昨年の冬辺りから体質に変化が。
運動と食事制限により最大で15Kgダイエットしたことが影響した模様。
寒さに強い体質が、人並みに寒さに弱い体質に変化。
その後も体質は変化をし続けて、とくに手足の冷えが酷く数日前までは厚手の靴下と長袖を着込むような生活。

今日の気温上昇は流石に暑く日中は短パンと半袖。
しかし風邪気味だったらしく、寒気が抜けず真冬用の毛布をかけて横になっているような始末。
ある程度気温を下げないと息苦しくなり、過呼吸からパニック発作を発症するという悪循環だけは避けたいところ。
しかし本日の暑さにも拘わらず、血液の循環不良から手足の冷えと浮腫みも同時進行中。
つまり冷房を入れて、厚めの靴下を履き暖かくして寝るという誠に環境に優しくない生活。

さてこの2カ月足らずの間で、その後体重は見事にリバウンドして80Kg前後へと復帰。
本日より食事制限と軽い運動を再開したところ、夕食後には忽ち78Kg台に低下。
簡単に体重が変動する体質だけは相変わらずの模様。
然し、ここでお馴染みの腰痛の予兆がボチボチ(苦笑)

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今日は先日のMRI検査結果確認をすべく通院を予定。
ところが昨日の通院の精算待ち辺りからパニック障害の前兆症状を発症。
総合病院とはいっても、地方都市の小さな施設のため横になるようなスペースもなく。
このため本日の日中まではトイレ以外は寝たきり状態に。

夕刻になり気温の低下共に幾分体調が回復。
些か足元が覚束無く、この際は杖をついて粉瘤腫の縫合跡専用の傷パッドの購入へ。
明日は2か所の医療機関廻りを予定。
通院するにはある程度体調が良好であることを前提とするといった笑い話で。

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自分のサイト開設後に読んだ本の一覧頁を再整理して索引作成。
5年間の歳月の流れは、もはや書名だけでは思い出せないものも少なくなく。
その読書内容に関する記憶は薄れる一方に我ながら呆れる日々。
最初から20頁ほど読み始めて、漸く以前に読んだことを思い出すような事例もしばしば。

以前纏めておいたサイトに掲載する前の読書記録を発掘。
仕事に関連していたこともあり、1989年から2003年の間に累計にして2176冊を通読。
1年間当たり平均にして145冊というハイペース。
ただしそのほとんどは文芸書と仕事関係。
個別に見てみると、年間200冊以上という時期もあったような。

その後50歳代過ぎからは急速に老眼が進行。
加えて気力や集中力も減退の一途。
このため2004年以降から現在に至るまでの間は記録分のみでは僅かに164冊。
つまり以前ならば1年間で読破していた分量を、何と6年間もかけて読んでいるという図式に(汗)

また近年気付いたことがもうひとつ。
ある程度辻褄の合うような文が書けなくなってきたこと。
先ず何といっても適当な単語そのものが頭に浮かばず。
接続詞は「また」「なお」の2種類しか出てこないという始末。
このような事情もあり、一向にサイトの更新が捗らず。

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本日は午後から、「頸椎」のMRI検査。
MRI検査そのものは、脳梗塞の検査を含めて今までに十数度は体験。
取敢えずはこの結果次第で、長年にわたる四肢の疼痛・痺れの元凶が特定できる可能性もあるような。
然し「頸椎椎間板ヘルニア」と仮に判定されたとしても、完治はなかなかに難しそうな模様。
牽引、コルセット装着、鎮痛剤服用もあまり効果は期待できそうにもなく、湿布、コンドロイチン服用に至っては気休め程度かも知れず。
と、こうしている間に両足の甲が浮腫み始めて(汗)

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