本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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夜7時頃、緊張性頭痛と軽い過呼吸の中をハイドロ栽培を追加すべく近所のダーイソーへ。

現在は瀬戸物製、透明アクリル製容器、樹脂製容器の三種類の容器を使用。
単体での見栄えは瀬戸物製、しかし透明アクリル製容器と樹脂製のトレイを組み合わせ食卓のアクセントにするとなかなか味わいが。

透明のアクリル製のコップで栽培中のポトスとセブリナ。
夫々根の成長の具合がよく分かり、興味深い事実も判明。
ポトスはコップリ底の部分に丸く円を描くように根が伸張。
セブリナは全体として網目のような張り方。
一部はハイドロボールにの内側まで伸張。
水の補給と光の当て方がポイント。
霧吹きによる葉水をこまめに与えることも重要。
さらに蛍光灯の光でも十分生育することを確認。

かくして、3ヶ月近くの観察により、セブリナ、ポトスがハイドロカルチャーに対する適合性を概ね確認。
凝りだすと止まらない性格なので、たぶんこの越冬時には100鉢を越えている可能性が。

順調に生育している瀬戸鉢のポトス
瀬戸鉢のポトスハイドロ仕立て
2006/10/07 撮影



さて、買い物の帰り道ふと空を見上げると、「一日遅れの中秋の名月」が雲ひとつ無い秋の夜空にまん丸な姿で浮かんでいました。

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