本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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谷啓さんが亡くなった。
昭和30年代の半ば頃にテレビで見たクレイジー・キャッツ。
金管楽器担当は彼一人。
確かスライドを伸縮して音程を変える楽器に興味を覚えたのはこの頃だったかと。

中学、高校の6年間、常時人数不足の吹奏楽の部活動。
この間のパートは常にトロンボーン。
社会人となってから、これまた人数不足の吹奏楽団へ2度ほど在籍。
低音部記号の楽譜を見かけなくなってから、どれほどの歳月が過ぎたのだろうか。
最後に楽器のケースを開けたのは、確かもう20年以上も前のこと。
「キングの3B」は今でも屋根裏部屋に眠っている筈。

昔のことを思い出させてくれた谷啓さん。
ご冥福をお祈りして...合掌

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愛してタムレ
当ブログでもコメント頂きましたが、
本当に残念でならないですね。
僕は全盛期を知らぬ世代ですが、
正月のかくし芸大会ではクレージーはまだ健在でございました。
クレージーはもちろん、ドリフも再結成は夢のまた夢となりました。
笑いと歌と踊りと楽器、すべて兼ね備えたプロがいなくなりますね。
軍曹 2010/09/16(Thu)00:21:26 編集
Re:愛してタムレ
ここ2日ほど漸く平年並みの涼しい日々が続き、ほっと一息をついております。
「タ~ムレ、タムレ~」でしたっけ。
ふと谷啓さん主演の「喧嘩太郎」というテレビドラマを思い出しました。
サラリーマンものでしたが、当時は小道具にまだ算盤が使われておりました。
近年は子ども時代に活躍していた著名人の訃報を聞くことも多くなってまいれました。
それだけ自分が年齢を重ねてきたことの証なのかも知れません(汗)
コメント有難うございました。
【2010/09/16 13:37】
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