本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先週の日曜日に続き、連休の最中に自宅の近所で野草・雑草観察(笑)
寒暖の差が激しい時期に一際目立っていたナズナ、コハコベ、オオイヌノフグリなどの耐寒性のある野草類が次第に衰勢に向かっている様子。
アメリカフウロ
アメリカフウロ

これに対して、庭先のツヅジ類が花をつけ、シラン、アメリカフウロ、タチイヌノフグリ、ノゲシ、トキワハゼ、オニタビラコなどの野草の生育が目立ってきました。
そろそろ春の野草が終わりを迎え、ボチボチ初夏の様相に衣替えし始める季節なのでありましょう。

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ゼブリナ
はじめまして。タイトル名検索にて辿り着きました。ふじみ野(大井町)にある某ホームセンターにて購入したゼブリナのチビ苗に先月頃から花が咲き始めました。半日程度で枯れてしまいますが、次々と蕾が生まれます。昨日、久々に同店に遊びに行きましたが店舗の苗にも花柄のついたものがあるようです。私も自身で栽培したものに関しては、花をつけさせた経験がありません・・LED光を照射するなど試行錯誤してはいるのですが。。
弓兵 2010/05/03(Mon)16:51:36 編集
Re:ゼブリナ
今晩は、初めまして。

管理人の小頭@和平でございます。
偶々「某ホームセンタ-」近くに居住しております(たぶん徒歩5分以内かと)。

さて「ゼブリナ」開花の件ですが、土鉢、ハイドロカルチャー仕様何れの場合でも、時折花径12mmほどの大きさの赤紫色をした3花弁が咲く場合があります。
当方の場合でも拙HPには掲載しておりませんが、2009年2月から3月と今年の3月に同様の経験がございました。(近々画像アップしておきます)

「図鑑」や「栽培方法を記載した園芸書」類には、一般に花は咲かないなどと記述されていることが多いかと思われます。
生育条件として一定条件を満たす光源の存在が開花のポイントとなるのかもしれません。
因みに白色蛍光灯或いは不透明な型板ガラス越しの太陽光という環境では、開花した記憶がございません。
当方の場合には東向きから南向きにかけて差し込む透明ガラス越しの自然光で日中に関しては半ば温室状態の環境でした。

ゼブリナ自体は茎が匍匐して根を伸ばし生育の領域を広げるという性質があるようですので、本来的には種を生産することを目的とした開花行為は不要な筈です。
しかしランナーで増殖するオリズルラン等でも白い花を開花させるようにそれほど珍しくは無いのかもしれません。
なおひとしきり開花した後に、個体自体が「急速に枯れ始める」といったことも少なくありませんので、正しく文字通りの仇花と言えなくもなさそうです。

コメント御礼を申し上げます。
観葉植物の栽培経験は、土鉢14年、ハイドロカルチャー6年ほどです。
尤も50品種ほどの栽培経験しかなく、成功事例のほとんどはオリズリラン、ポトス、ゼブリナ、ドラセナ類、クロトン類、サンスベリアなど十数品目に限定されております(汗)
【2010/05/03 20:12】
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