本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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ハイドロボールにてポトスを栽培中。
ついでに試しにセブリナも。
単純な水耕栽培でも良いのでが、容器の汚れや水の濁りが気になるので現在この方法で試行中です。
ちなみに容器は100円ショップのアクリル製。
既に2ヶ月近くになりますが、成長期にも拘らず様子が変わったのは背丈が2センチほど伸びて葉が少しだけ大きくなっただけ。

いずれにしても冬越しの時の保温と保湿・水やりが大切なポイントになりそうです。
ポトスの場合園芸関係の本では、ほぼ例外なく摂氏8度以上で無いと冬越しができないと書かれています。
しかし、経験的には摂氏10度以上を保持したほうが良さそうで、また肥料も余り与えないほうが寧ろ元気でした。

ハイドロポトス
2006/09/03 撮影


だらしなく伸びた穂先この辺りで穂先をカット支柱に園芸用のビニタイで固定して少しだけ格好をつけました先ほどカットしたものなどでとりあえず完成
伸びすぎたポトスの取り扱い 2006/09/04 撮影


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かわいい栽培方法ですね。
我が家のポトスも徐々に大きくなってきたので、そろそろ分けたいとは考えておりますが、どうやって分けるのか分からず成すがままになっております。枝分かれしている所から触手のようなものが下に伸びておりますので、ここを別の鉢に植えれば育つのでしょうか?それによっては挑戦してみたいと思っております。

私は今日明日と2日間休暇をいただけたので、本日は城館探訪に行ってみたいと思っております。和平様も本日の川島町城館探訪が実り多きものになるといいですね。それではまた。
武蔵国入間郡の住人 儀一 2006/09/04(Mon)06:26:26 編集
Re:かわいい栽培方法ですね。
>我が家のポトスも徐々に大きくなってきたので、そろそろ分けたいとは考えておりますが、どうやって分けるのか分からず成すがままになっております。枝分かれしている所から触手のようなものが下に伸びておりますので、ここを別の鉢に植えれば育つのでしょうか?

触手のようなものは根の本体ですので2センチも伸びていれば十分に育ちます。
生育期を少し過ぎましたが、まだ9月初旬なので「挿し木」の要領で「挿し芽」用の土で育てれば増やせるはずです。
また、ハイドロボールや水栽培でも大丈夫かと思われます。
自分の場合は7月頃でしたので、いきなり「水はけのよい再生した土」(自家製)を使用し、大体9割程度成功しました。
穂先をカットする目安を画像にしておきましたので宜しければ参考にしてください。


>私は今日明日と2日間休暇をいただけたので、本日は城館探訪に行ってみたいと思っております。和平様も本日の川島町城館探訪が実り多きものになるといいですね。

2日間の訪城とは誠に羨ましい限りです。
本日の川島方面の話題は今日付けのブログに別途掲載する予定です。
「水田の実り」はなかなかのものでしたが、訪城の成果の方は微妙な状況でした。
それにしても日中は思いのほか暑かったです。
【2006/09/04 21:27】
ご丁寧な解説までありがとうございます。
我が家のポトスはそこまで延びておらず、ほんのチョコっと延びた程度だったりします。この写真を見たらうちのポトスはまだまだ大丈夫なんだなっと思いました。

折角育ってくれたのに切るのは切ない。なんかそんな気分になります。このペースで行けば来年まで切らずに行けそうな感じがします。
丁寧な写真での解説、本当にありがとうございました。
武蔵国入間郡の住人 儀一 2006/09/05(Tue)21:22:14 編集
Re:ご丁寧な解説までありがとうございます。
拙い説明写真をご覧いただきありがとうございます。
そのうちに、もう少し丁寧なものを作成して植物図鑑の方へでも掲載いたします。( 果たして何時になるかは不明ですが )

確かにせっかく成長してきたものをカットするのは実に忍びないものですね。
自分も、実はそのままにして何処まで伸びるか試したことがあります。
室内でも蔓の長さは何と2mを超え、気根の長さも60cmを超えたものもありました。
根元の葉は全て枯れ落ちて流石に見栄えが悪くなり1.5mほどカットして、元気の良い先端部分は別の鉢に移植し、元の鉢については土をほぐして通気を改善し再生しました。

しかし、下葉が黄色く枯れてきたり、蔓の長さが50cmを超えたら何らかの対処が必要となってきます。
お話を伺う限りでは、来年以降の心配で良さそうですね。
これから気温の日格差が大きくなりますので20度前後の室温の安定した明るい場所が最適です。
勿論蛍光灯などの人工の光でも取り敢えずは何とかなります。
くれぐれも浴室などの温度差の激しい場所は避けたほうが良さそうです。
また西日が直接あたる個所は葉焼けの原因となります。
最低室温は摂氏10度以上を目安にして、水遣りは次第に抑えていくほうがベターです。
ゼリーを使用しての栽培も基本的には同じはずだと思われます。
ここ10年間ほどの経験によれば、「冬越し」を失敗する事例は「肥料のやりすぎ」「水の遣り過ぎ」「西日の当てすぎによる昼夜の温度格差で疲弊してしまう」というような場合が多いようです。

では、またよろしくお願いします。
【2006/09/05 22:39】
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