本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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5月下旬から9月の初め頃まで極度の体調不良が継続。
このため訪れた城館関係の数は再訪を含めても110か所という結果に。

とはいうものの11月に大阪城方面、12月に群馬県西南と、ようやく3年目にして県外へと進出。
「城郭図鑑」のモナーどのに触発され、本年初めて訪れた城館のベスト5を発表仕候。

第1位 凸高山城(群馬県藤岡市)

昨日の上州ミニオフにて、「城逢人」管理人史進殿のご推挙により急遽登場した複合城郭遺構。
筆舌に尽くしがたい麓の石垣・巨大空堀に加え、俄には形容しがたい天屋城の見事なる5条もの堀切の数々。
まさに9回の裏、代打逆転満塁本塁打にございまする。

第2位 凸武州松山城(埼玉県比企郡吉見町)
低丘陵先端部に所在するにもかかわらず、その空堀のスケールは掛け値なしの称賛に値いたしまする。
3回訪城。

第3位 凸伝大串氏館(埼玉県比企郡吉見町)
その経緯の詳細は不明。
近世屋敷の構堀の可能性も。
いずれにせよ北側に所在する明確な堀跡に感激をいたしましてございまする。
3回訪城。

第4位 凸古御岳城(埼玉県秩父郡横瀬町)
主郭西側の険しい岩場を文化財の標柱を背負い登攀。
ご尽力された地元の高齢者事業団の皆様に感謝と敬意を込めて。

第5位 凸りゅうがい山(埼玉県飯能市)

けっして素晴らしい遺構が所在するという訳ではございませぬ。
余り知られていない城郭遺構であることに加え、無論「城郭もどき」の可能性も全面的に否定はできず。
合計4回訪れたという管理人の思い入れのある場所ゆえ、無理やりの第5位にございまする。

今年1年ご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
皆様どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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ご無沙汰です。
和平さま、長らくぶりにて御座います。
ご無沙汰の不義理、何とぞご容赦下さりませ。ご所望とあらば某めは腹をめしいて…笑。

些事に終われ、体調不良もあり、全く自身のHPの更新を怠っておりますうちに…あれよあれよと本日になりまして…。汗。

昨日は主人がお世話になりました。
ダイハードな登城だったそうで。満身創痍のご様子で、主人も心配しておりました。お正月はゆっくりと体を労わって下さいませ。

かくいう某も人のことは言えず…膝と首が弱点なため…現在は首にカラーを装着しての大掃除にて候(汗)悪い箇所を上げれば枚挙に暇が御座りませぬゆえ…

某のような負傷中の足軽がおりますると士気が鈍って申し訳ないので、今回は辞退させていただきました。
年間を通して数少ない健康な時に(笑)また1番槍として、お供させていただければ嬉しく思いまする。

それでも先日は首にカラーを装着したまま勝沼城の竹やぶに突進してゆき、悪化させるという馬鹿さ加減にて候(笑)

長くなりましたが、本年は夫婦共々、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

ご家族ともに良い年をお迎え下さりませ。(^-^)
百葉箱 2007/12/31(Mon)16:11:36 編集
Re:ご無沙汰です。
>和平さま、長らくぶりにて御座います。
>ご無沙汰の不義理、何とぞご容赦下さりませ。ご所望とあらば某めは腹をめしいて…笑。

め、めっ、滅相もござりませぬ。
こちらこそご無沙汰をしておりまする。

>些事に終われ、体調不良もあり、全く自身のHPの更新を怠っておりますうちに…あれよあれよと本日になりまして…。汗。

時々サスケ姫のご活躍の画像などををそっと拝見仕候。

>昨日は主人がお世話になりました。
>ダイハードな登城だったそうで。満身創痍のご様子で、主人も心配しておりました。お正月はゆっくりと体を労わって下さいませ。

こちらこそ史進殿には格別のお取り計らいを賜り厚く御礼申し上げまする。
何時ものことでござりまするが、やはり満身創痍に見えましてございまするか。
最後は杖をついて高山城をヨタヨタとしておりました故(恥)
明日まで休養いたし、天候・体力の状況次第で懲りずに出かけるやも知れませぬ。
尤も一人の場合には2か所くらいで早々に撤退いたしまする(爆)

>かくいう某も人のことは言えず…膝と首が弱点なため…現在は首にカラーを装着しての大掃除にて候(汗)悪い箇所を上げれば枚挙に暇が御座りませぬゆえ…
>某のような負傷中の足軽がおりますると士気が鈍って申し訳ないので、今回は辞退させていただきました。
>年間を通して数少ない健康な時に(笑)また1番槍として、お供させていただければ嬉しく思いまする。
>それでも先日は首にカラーを装着したまま勝沼城の竹やぶに突進してゆき、悪化させるという馬鹿さ加減にて候(笑)

掃除奉行のお役目、誠にお疲れ様ございました。
某も首筋は時々おかしくなり神経ブロック療法などを試みておりまするが、麻酔の注射の方が遥かに痛かったりするので弱っておりまする(苦笑)
何れにいたしましても、くれぐれもお大事にしてくださいませ。

>長くなりましたが、本年は夫婦共々、大変お世話になりました。
>来年もよろしくお願いいたします。
>ご家族ともに良い年をお迎え下さりませ。(^-^)

こちらこそ公私とも大変お世話になりました。
ご夫婦お揃いにてよいお年をお迎えくだされ。

なお、本日は昼過ぎから「いちご」とのんびりと昼寝などを。
はじめは多少躊躇しておりましたが、すぐに毛布の端で某に寄り添って熟睡いたしました。
まことに卒じながら、サスケ姫さまにもよろしくお伝えくだされ=^_^=
【2007/12/31 21:19】
これは面白き統計
こちらも同じように今年訪れた城館ベスト5を・・・

5位:桐ノ城(群馬県神流町)
西御荷鉾山の南尾根上を利用して作られた城。思わずその外観はミクシーの写真や赤服の紳士のトップの絵(バック)に採用してしまうほど。

4位:小平城(群馬県神流町)
神流川の急流を利用した要害で、両サイドを神流川とその支流の沢に挟まれたまさに自然の地形を生かした場所でございました。駐車場があればポイントが高くなりましたが。

3位:小鹿野要害山(埼玉県小鹿野町)
和平様と二人で訪れた思い出深い砦。あの地形を生かした堅固な構造が探訪欲求を高めさせてくれる所が。

2位:戸吹城(東京都あきる野市)
噂に聞いていた「蟻の門渡り」、それは小鹿野要害山の1.5倍の迫力がありしびれました。この山城にご招待くださった史進様には深く感謝をしたい所です。

そして栄光の1位は・・・

1位:八束城(群馬県吉井町)
つい先日行った城ですが、見晴らしと以降の保存状態の良さ、そして地元住民の方のご理解とご協力により栄光の1位になりました。

そんな訳で皆様の評価基準と私の好みが違うという点を改めて断っておきます(笑

来年もどうぞ宜しくお願い致します。
儀一 URL 2007/12/31(Mon)16:18:19 編集
Re:これは面白き統計
>こちらも同じように今年訪れた城館ベスト5を・・・
>5位:桐ノ城(群馬県神流町)
>西御荷鉾山の南尾根上を利用して作られた城。思わずその外観はミクシーの写真や赤服の紳士のトップの絵(バック)に採用してしまうほど。
>4位:小平城(群馬県神流町)
>神流川の急流を利用した要害で、両サイドを神流川とその支流の沢に挟まれたまさに自然の地形を生かした場所でございました。駐車場があればポイントが高くなりましたが。
>3位:小鹿野要害山(埼玉県小鹿野町)
>和平様と二人で訪れた思い出深い砦。あの地形を生かした堅固な構造が探訪欲求を高めさせてくれる所が。

早速地図にマーキングせねばなりませぬ
ちなみに県別マップルは群馬、栃木、茨城、千葉、東京などが勢ぞろいにて。
小鹿野要害山は高山城が急遽ランクインいたし、惜しくも次点と相成りましてございまする。

>2位:戸吹城(東京都あきる野市)
>噂に聞いていた「蟻の門渡り」、それは小鹿野要害山の1.5倍の迫力がありしびれました。この山城にご招待くださった史進様には深く感謝をしたい所です。

お話は以前より承りましてございますれば、近々必ずや訪れねばなりませぬ。

>そして栄光の1位は・・・
>1位:八束城(群馬県吉井町)
>つい先日行った城ですが、見晴らしと以降の保存状態の良さ、そして地元住民の方のご理解とご協力により栄光の1位になりました。

県別マップルには「城山」とだけ表示。
近くまで林道が通っている模様にて。
すでに最低限の資料だけは揃えましておりまする。

>そんな訳で皆様の評価基準と私の好みが違うという点を改めて断っておきます(笑

某等は「伝大串氏館」「りゅうがい山」などの不詳・無名の城館が続々とランクインしておりまする。
あくまでも各人の嗜好と存じまするが、その違い自体も実に興味深いことにございまする。

>来年もどうぞ宜しくお願い致します。

こちらこそ本年同様、宜しくお願いいたしまする。
良いお年をお迎えください。
【2007/12/31 21:35】
ありがとうございました
こんばんは、ようやく体が楽になってきました。
今年は夫婦共々大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願いいたします。

戸吹城はいつでもご案内いたしますよ。
門渡り比較(笑)
史進 2007/12/31(Mon)22:05:31 編集
Re:ありがとうございました
>こんばんは、ようやく体が楽になってきました。

お若いということは、誠に羨ましゅうございまする。
史進どのが天屋城の尾根筋を軽々と小走りに移動されているのを拝見。
誠に強い衝撃を受けましてございまする。
某は今や筋肉疲労が最高潮に達し、「鉄人28号実写版」の如き歩き方にて。

>今年は夫婦共々大変お世話になりました。
>来年もまた宜しくお願いいたします。

こちらこそよろしくお願い申し上げます。

>戸吹城はいつでもご案内いたしますよ。

この冬場にお願いするやも知れませぬ。
その節には何卒宜しくお願い申し上げまする。

>門渡り比較(笑)

げに恐ろしげにございますれば、なかなか魅力的にございまする。
その前に足首の鍛錬が肝要にて、まずは蹲踞の態勢が..できませぬ(爆)
【2007/12/31 22:42】
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