本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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赤福よ、お前もか..
冷凍による製造日改ざん発覚。

最近では「ペコちゃん」
そして「白い恋人」
ん・・そういえば生協の関係で例の偽装牛肉も。

伊勢は老母の父親、つまりは某の祖父の出身地。
そうしたこともあり赤福はお馴染の品。
34年前から恒常的に行われていたとの報道が事実とすれば..幾度となく食していたことは間違いなく。

加えて父親が戦前は伊勢出身の商家であったことをひとつの誇りにしていた老母。
介護施設に入所中の老母には、いかなる理由があろうとも話題になどできませぬ。

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十万石饅頭は大丈夫???
銘菓の不祥事が続きますね。
赤福は好物なだけになお残念。
伊勢名物のわりには伊勢で購入したことはなく、
なぜか京都駅で購入することが多かったような・・
小さな箱にぎっしり入った餅を楽しみに、
最後の1個で箱に余ったアンコを残さず食すのが好きでした。
ああいったことは、食品業界では
半ば当たり前に行われているのですかね。
さて、昨日は家内の誕生日。
年の数だけ蝋燭をケーキに立てようかと思いましたが、
小さなケーキに無数の蝋燭では、
何やら卒塔婆のようになってしまうので、やめました(笑)
モナー 2007/10/13(Sat)07:45:11 編集
Re:十万石饅頭は大丈夫???
こんにちは。

ご存知かもしれませんが、昔のバタークリーム製のクリスマスデコレーションケーキは、夏場に製造して約半年間冷凍保存していたそうです。
また「十万石饅頭」といえば、飯能の「尻餅」、小川の「ぴっかり千両」、ご存知の寄居「乙姫饅頭」もなかなかにございます。

そうした銘菓には人それぞれに様々な思い入れもあるかと思われます。
食品関連企業にとっては食品衛生やJASの視点とは別に、食文化に対する社会的責任の重さが問われているのかも知れませんね。

あ、当家の場合にはケーキに蝋燭などを立てようものなら、夫婦共々「京都化野念仏寺」状態にございます(汗)

コメントありがとうございました。
【2007/10/13 12:05】
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