本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 8 9
10 11 12 13 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
(11/14)
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[438] [437] [436] [435] [434] [433] [432] [431] [430] [429] [428]
最近歳のせいか、やたらに目覚める時間が早く。
本日も午前4時に目が覚めて。

1時間ほど藤木久志先生の「土一揆と城の戦国を行く」を横になりながら拝読。
一年ほど前に途中まで読んだはず。
途中から関連書を読み始めてそのままに。

案の定、ほぼ9割がた記憶が消失。
いやまて、1割近くも記憶に残っていたことの素晴らしさというべきか。

巻末に脚注引用文献が23頁にわたりごっそりと掲載。
然し脚注の()の小さな数字がなかなか見えず。
ようやく文献名に辿り着くも、史籍解題が気になり。
かくして1頁読みすすむのに膨大な時間が。

拍手[0回]

Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass
早起きは三文の徳
和平殿こんばんは!
コメントありがとうございました。

いやいや何の何の和平殿。
落ち込むことは御座いませぬ。

かの遠藤周作氏がエッセイの中で、昔に読んだ本を久しぶりに読むと殆ど内容を忘れているため、初めて読むようなワクワクした気持ちになり特した気分だ。というようなことを仰っておりました。

ほほう!なるへそ!とヒザを打って喜んだものです。ものは考えようですなぁ…

はい!それがしも数年経てば、よほど好きで読み返した本でなければ、忘却の彼方で御座いまする(笑)

それがしは近眼な上に夜目に弱く、寝しなに床で読む本は非常に疲労を伴いまする…
百葉箱 2007/10/10(Wed)19:59:08 編集
Re:早起きは三文の徳
コメント忝のうございまする。

某の場合、右目については何処へ出ても恥ずかしくない立派な老眼(笑)
しかし左目はほぼ近眼のままで、裸眼ではピントが合う距離は15Cmから
30Cmの間のみ。

こうしてキーボードを打ち込む時は眼鏡をはずして右目のみを使用。
また、本を読むときは「利き目の左目」+「ときどき虫眼鏡」スタイル。
このため必ず行をずらして読んでしまうのでありまする(爆)

ここ数年の間に確実に記憶力などとはもはや無縁の年代に突入。
自分のHPの読書記録を読んで秘かに感心したりすることさえ。
かくして「日々新たな読書生活」となり果てるのであります。

それにしても最近とみにキーボードの打ち間違えが多発。
8ビットマイコン時代から30年近く関わっているとは、本人自身もとても信じられずにおります(汗)
【2007/10/10 22:04】
それがしの場合は
こんばんは、私の場合は朝が起きられません(汗)
毎朝起きるのが辛くて辛くて。
ちなみに夜も弱いです(笑)
11時を過ぎると眠くて眠くて。


改めて名栗根小屋城を拝見させていただきました。
やっぱり美しかったです。
北東尾根に段状に配置された曲輪のラインと差し込む光具合は『美』でございました。
シンプルな城ですがとても印象に残っております。
史進 2007/10/10(Wed)23:02:52 編集
Re:それがしの場合は
コメントありがとうこざいます。

昨日の睡眠時間(正味約3時間)は、やはり短すぎましたです。
このため本日の起床時間はなんと午前7時15分過ぎ。
慌てて身支度を整え、2匹の猫エサを用意。
食事もそこそこに出勤するはめに陥りました(ハアハア・・息切れ)

根古屋城は何れ余裕のあるときに尾根筋伝いに西方の様子を確認してみたいのですが、何処となくクマを含む大型哺乳類と遭遇する可能性もありそうなので躊躇しております(汗)

また画像「15」の北東側の尾根筋は途中から東側へと湾曲。
途中かなりの急斜面を形成している部分もあり、この方面から登るのにもかなりの覚悟が必要なようでした。
某にとっても小規模ながら戦国期の素朴な要害のあり様を伝えてくれる印象的な城跡のひとつであります。
【2007/10/11 19:20】
Trackback
この記事にトラックバックする: