本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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現職閣僚の政治資金の透明性が問題視。

それに引き換え給与所得者の場合には、その収入が限りなく透明なことをふと思い出す契機に。
あるとき某の勤務する事業所の年末調整の手違いなどにより、配偶者特別控除の計算が食い違ったことが。
結果的にその後の所管税務署による所得税の源泉徴収の査察により、過少であることが判明。

本税および4年分ほどの加算金(年利14.6%で4年分)を含めて3万円ほどの更正措置がなされた次第。
勿論本税分は某の負担であることは自明の理。
しかし、源泉徴収義務者側の錯誤を主因とする税額更正にかかる延滞金分まで個人負担したのは如何なものか、などと今更のように思い出させてくれたのであります。

彼是もう10年以上前の話なので、当然のことながら5年分の時効を遥かに経過。
なお、念のため所管税務署に問い合わせたところ、当該税額更正分についての負担の帰属に関しては所得税法の規定の範疇外であり、労使相互の話し合いによるとの見解。
道理で担当責任者が如何にも低姿勢だったのでありました。

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