本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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先日の仕事関係のトラブルがやっと解決したと思ったら、今度は別の問題が発生しそうな予感が。
当方の所管とは基本的に無縁であるものの、刊行物等の著作権に関わる問題にて。
今後において何らかの問題に発展する可能性も否定できない恐れがあり、ことがややこしくなる前に担当セクションにそれとなく問題点を示唆。
それにしても我ながら実に回りくどい表現なのであります。
話題変わって、下記の駄作は著作権とは全く無縁な30年以上前のもの。
我ながら小学生以来皆目進歩の跡がなく。
自己流の静物画とはいえ、立体感というものが微塵も感じられず。
造花のような薔薇に加えて、とって付けたようなワザとらしい枯葉。
仮に「城館跡」を油彩で表現すると、「用水路と藪」に徒に時間を費やすことになるのでありましょう。
真横から眺めた「堀切」を油彩で仕上げたら結構笑えるかも。
そういえば「夕景の猪俣城」は風景画としては、それなりに様になるかも知れず。
然し筆遣いと混色の基本さえも最早忘却の彼方に。
当方の所管とは基本的に無縁であるものの、刊行物等の著作権に関わる問題にて。
今後において何らかの問題に発展する可能性も否定できない恐れがあり、ことがややこしくなる前に担当セクションにそれとなく問題点を示唆。
それにしても我ながら実に回りくどい表現なのであります。
話題変わって、下記の駄作は著作権とは全く無縁な30年以上前のもの。
我ながら小学生以来皆目進歩の跡がなく。
自己流の静物画とはいえ、立体感というものが微塵も感じられず。
造花のような薔薇に加えて、とって付けたようなワザとらしい枯葉。
仮に「城館跡」を油彩で表現すると、「用水路と藪」に徒に時間を費やすことになるのでありましょう。
真横から眺めた「堀切」を油彩で仕上げたら結構笑えるかも。
そういえば「夕景の猪俣城」は風景画としては、それなりに様になるかも知れず。
然し筆遣いと混色の基本さえも最早忘却の彼方に。
Comment
なかなか素敵な絵です
私なんて鉛筆画しかやらないので実際に色彩を付けて絵を描くなんて小中学校以来からやっておりませんです(汗
鉛筆画も描き方次第によってはかなり深みが増し、かなりの達人になるとモノクロ写真と見分けがつかないぐらいにリアルに描けるようになるそうです。その場合には鉛筆のみならずティッシュや消しゴムを使って表現しますので、これも日頃の鍛錬が必要ですね。
もっとも最近は手軽に絵が描けるグラフィックソフトで描いております。これも4~5年程前に購入したソフトでありますが、未だに現役で使っております。
私の絵はエアブラシ機能を使い塗り方は至って油絵風、なので私の絵画画像に輪郭のない絵がありましたらほぼそれでございまして・・・。
以上、30年以上前の力作を見させてもらったので、絵について語らいました。
鉛筆画も描き方次第によってはかなり深みが増し、かなりの達人になるとモノクロ写真と見分けがつかないぐらいにリアルに描けるようになるそうです。その場合には鉛筆のみならずティッシュや消しゴムを使って表現しますので、これも日頃の鍛錬が必要ですね。
もっとも最近は手軽に絵が描けるグラフィックソフトで描いております。これも4~5年程前に購入したソフトでありますが、未だに現役で使っております。
私の絵はエアブラシ機能を使い塗り方は至って油絵風、なので私の絵画画像に輪郭のない絵がありましたらほぼそれでございまして・・・。
以上、30年以上前の力作を見させてもらったので、絵について語らいました。
Re:なかなか素敵な絵です
小学校低学年の時は「図画」だけは、それなりに得意な分野であったはず。
然し高学年に進級するに従い「図工」の評価は5⇒4⇒3と確実に凋落の一途を。
特に生来不器用なこともあり、工作の分野が大の苦手にごさいました。
あ、半世紀前の当時では全国的に5段階相対評価にて。
その後中学では「2と3」の間をウロウロと(汗)
再び絵を描いてみようと思い立ったのは多分23歳の頃かと記憶。
「はじめての油彩」などという本をパラパラと捲りつつ、整備途上の羊山公園の展望台から武甲山を描いたのが最初だったような。
某の場合、儀一殿のようなデッサン能力は基本的に皆無にて。
このためいきなりカンバスに塗りたくるという荒業。
加えてパレット上で混色せずにカンバス上で混ぜ合わせるという不気味な手法にございました。
従って色々と混ぜ合わせているうちに、最終的には当初の意図とは全く別物の「写実画」が完成するのであります(爆)
ご多忙のところコメントありがとうございました。
然し高学年に進級するに従い「図工」の評価は5⇒4⇒3と確実に凋落の一途を。
特に生来不器用なこともあり、工作の分野が大の苦手にごさいました。
あ、半世紀前の当時では全国的に5段階相対評価にて。
その後中学では「2と3」の間をウロウロと(汗)
再び絵を描いてみようと思い立ったのは多分23歳の頃かと記憶。
「はじめての油彩」などという本をパラパラと捲りつつ、整備途上の羊山公園の展望台から武甲山を描いたのが最初だったような。
某の場合、儀一殿のようなデッサン能力は基本的に皆無にて。
このためいきなりカンバスに塗りたくるという荒業。
加えてパレット上で混色せずにカンバス上で混ぜ合わせるという不気味な手法にございました。
従って色々と混ぜ合わせているうちに、最終的には当初の意図とは全く別物の「写実画」が完成するのであります(爆)
ご多忙のところコメントありがとうございました。