気の重い仕事

本日は些か気の重い仕事の日。

社会通念に照らせば、非は相手側にあることは明らか。
正面から糾弾するのは容易。
然し結果として得るものよりも失うものの方が大きい可能性が大。
さりとて始めから弱腰の交渉では、当方の期待する結果は得られず。
そのあたりの微妙な匙加減をしつつ折衝。

結局は相手の出方を見極めて、途中から名を捨てて実をとる作戦に変更。
それなりに一応の成果はあがったような。
然し、今度は当方の関係者を説得するのにまた意を注がねばならず。
ストレスを原因とする呼吸障害や心不全の発症に真剣に注意せねば。

午後も引き続いて会議のため、昼休みの時間を利用して散歩がてら寿能城方面に行くつもりが道を間違えて敢無く時間切れ。
午後の趣旨不明の会議を含めると三重に疲れた一日でありました。