本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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下記の花は別名を「矢車草」とも呼ばれますが、正しくは「矢車菊」(ヤグルマギク-キク科の一年草でドイツの国花)とのこと。
初夏の花壇を彩る艶やかな姿をしていますが、頑健な性質のため新倉館の農道脇になかば自生していました。
そういえば毛呂山町の山根城を訪れた時も、八高線の線路沿いに咲き乱れていた記憶が。
このようにして種類が特定できている植物の画像も既に50点ほど溜まっておりますが、一向に整理が捗らずただひたすら累積していく一方なのであります。
さて「矢車」ときくと、何故か何時も「矢車剣之介」という昔のテレビ映画(多分日本テレビだったかと)を思い出すのであります。
まだ一般にはビデオでの収録などが行われていない時代で、テレビ番組は「生放送」もしくは「テレビ映画」しかなかった時代の話。
当時はテレビの受像機自体も頻繁に故障したものですが、テレビ局のほうも放送の中断は日用茶飯事にて。
「そのまましばらくお待ちください」という画面が、延々十数分間も表示されたままであつたことさえ珍しく無い頃の話なのでありました。
テレビが自宅に来たのは恐らく昭和31年頃のことで、多分10万円前後だったような記憶が。
近所の商店街の電気店で購入したもので、箱がナショナルで中身が東芝製という奇妙な代物。
今で言えば自作PCのような街の電気屋さんのオリジナル製品。
かくて次第に「3丁目の夕日」のような話題となってしまうのでありました。
初夏の花壇を彩る艶やかな姿をしていますが、頑健な性質のため新倉館の農道脇になかば自生していました。
そういえば毛呂山町の山根城を訪れた時も、八高線の線路沿いに咲き乱れていた記憶が。
このようにして種類が特定できている植物の画像も既に50点ほど溜まっておりますが、一向に整理が捗らずただひたすら累積していく一方なのであります。
さて「矢車」ときくと、何故か何時も「矢車剣之介」という昔のテレビ映画(多分日本テレビだったかと)を思い出すのであります。
まだ一般にはビデオでの収録などが行われていない時代で、テレビ番組は「生放送」もしくは「テレビ映画」しかなかった時代の話。
当時はテレビの受像機自体も頻繁に故障したものですが、テレビ局のほうも放送の中断は日用茶飯事にて。
「そのまましばらくお待ちください」という画面が、延々十数分間も表示されたままであつたことさえ珍しく無い頃の話なのでありました。
テレビが自宅に来たのは恐らく昭和31年頃のことで、多分10万円前後だったような記憶が。
近所の商店街の電気店で購入したもので、箱がナショナルで中身が東芝製という奇妙な代物。
今で言えば自作PCのような街の電気屋さんのオリジナル製品。
かくて次第に「3丁目の夕日」のような話題となってしまうのでありました。
Comment
矢車菊
こんばんは、私も矢車菊大好きです。
現在、我が家の庭で育てています。
この時期、とくに埼玉県内の城館めぐりはどこも矢車菊が咲いていて気持ちが良いです。
そもそもこの花を好きになったのも
7~8年前に猪俣氏館の石柱と一緒に撮影したのがきっかけでした。
青もきれいですが紫も美しいです。
現在、我が家の庭で育てています。
この時期、とくに埼玉県内の城館めぐりはどこも矢車菊が咲いていて気持ちが良いです。
そもそもこの花を好きになったのも
7~8年前に猪俣氏館の石柱と一緒に撮影したのがきっかけでした。
青もきれいですが紫も美しいです。
Re:矢車菊
コメントありがとうございます。
この花は明治期に渡来した外来種だそうですが、爾来一世紀以上すっかり日本の初夏を代表する植物となっているようです。
こぼれた種から繁殖して麦畑に仲良く同居しているのが印象的でした。
その形状から微風でも大きく揺れ動くため左手でそっと茎を押さえながらの撮影。
危うく左手の筋肉を攣りそうになったのであります(汗)
この花は明治期に渡来した外来種だそうですが、爾来一世紀以上すっかり日本の初夏を代表する植物となっているようです。
こぼれた種から繁殖して麦畑に仲良く同居しているのが印象的でした。
その形状から微風でも大きく揺れ動くため左手でそっと茎を押さえながらの撮影。
危うく左手の筋肉を攣りそうになったのであります(汗)