本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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プロフィール
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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休日出勤の振替消化のため午後からの休み。
帰宅途中に仕事をひとつ片付けて、その足で近くの特養に入所中の母の部屋に置く観葉植物を届けがてらのご機嫌伺を。

面会の受付名簿に必要事項を記入していると、スタッフの方より母が本日の早朝に室内で転倒した旨の報告。
出血を伴う軽度の裂傷を負ったものの、発見も早く関連の病院で診察の結果幸い大事には至らず。
足腰が衰えてきているため自宅でも以前に何度か転倒したという経緯が。
施設のスタッフの方々の適切な処置に改めて感謝を。

さて自宅へと戻り車を車庫に入れていると廊下に猫の姿が。
どうやら娘の仕業でネコ部屋の扉が開けっ放しの模様。
まさかと思いつつ玄関を開けて中に入ると浴室方面に向かう猫の尻尾が見えたような気が。
とりあえず一匹をネコ部屋へと追いやり、しばし相変わらず不調続きのBフレッツの相手を。

さて夕方に家内が仕事から戻ってきた時、今度は浴室方面から2階へと駆け上がるネコの後姿が見えたような。
どうやらクローゼットにしてある部屋(実のところ半ば物置)に潜伏している様子にて。
止むを得ず家内と二人でネコ探しを始め、捜索-逃亡-潜伏-捜索-逃亡-潜伏と繰り返すこと約1時間で漸くネコ部屋に戻すことに成功。

しかしこの間には観葉植物の鉢をひっくり返すやら引っかくやらで見事に右手6ヶ所、左手1ヶ所を負傷し内左手の掌の裂傷は間違いなく全治5日かと。
娘が自宅に戻っているためにこの2ヶ月ほど猫の面倒を見ていないこともあり、当方の強制代執行に対して強烈な反撃を食らってしまったのでありました。

全く洒落にならない似たもの親子、不肖(負傷)の親子なのでありました(汗)

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今日も寒かったですね。
母上様の転倒の事故は大事に至らずとの事で安心しました。

ネコって本当にイタズラ好きですね。我が家でも過去にネコを飼っていましたが、よく台所のおかずなどを食べたりしておりました(笑
でもそのまん丸な瞳を見てしまうとつい喉元ナデナデして慰撫してしまったのを思い出します。
武蔵国入間郡の住人 儀一 URL 2007/03/20(Tue)22:38:11 編集
Re:今日も寒かったですね。
老母の事故についてはご心配を賜り恐縮しております。
過去にも自宅では何度か転倒した経緯もあるので当方としてはそれほど驚きませんでしたが、施設の方では出血が酷かったため多少慌てた模様です。
昨年の特養に入所した経緯も自宅での転倒事故による入院騒ぎが直接の理由でした。
満86歳、加齢に伴う足腰の老化現象なので致し方ないことなのかも知れません。

幸い頭部裂傷による出血があったもののCTでは異常は見られず、小生が訪れたときには既に何時もの様に杖を突いて廊下をゆっくりと歩いておりました。
食欲も通常通りで、小生が持参した小さな最中を大事そうに食べておりました。
またふと孫娘の名前を思い出したらしくその行く末を案じてくれました。

本日は好天なれど「コブシの花」が満開のため一応仕事に来ております。
どの道ネコと格闘したため右手が使えず、左肩も自由にならず暫く訪城はお預けです。
事実上両手が自由に使えないので斜面が登れません(笑)

一方猫たちは娘に厳重に叱責された上、ネコ部屋に閉じ込められて居ります(反省しているかどうかは分かりません)。
なお飼い主である娘は入社試験と共に何かの間違いでエステシャンの国際試験にも合格しこの週末から大阪に赴任いたします。
かくして今週の土曜日からは、また従来通りに猫たちの面倒を見る日々に戻ることとなります。
【2007/03/21 11:22】
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