本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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仕事がらみで、同時に5冊ほど本を拾い読みしていることもあり、なかなかページが進まず、そうこうしているうちに類書が2冊ほどアマゾンから配達。
一冊は実在説、もう一冊は架空人物説。
「実在の人物か、はたまた架空の人物なのか」未だに両論併記という事情が世間一般の認識を象徴しているということ自体も興味深い事実かと。
現在の笹本氏の著書を読んでいる限りでは、武田信玄のカリスマ性を脚色するために「甲陽軍鑑」に登場する非実在の人物という可能性が極めて濃厚な印象。
然し、その実在を主張する著書を読むと、限りなく実在の人物として浮かび上がってくることも十分に予想されます。
「城跡めぐり」同様に、「遺構」か「非遺構」なのか断定できる資料を欠くと共に優柔不断な性格が、本の読み方にも反映...(汗)
一冊は実在説、もう一冊は架空人物説。
「実在の人物か、はたまた架空の人物なのか」未だに両論併記という事情が世間一般の認識を象徴しているということ自体も興味深い事実かと。
現在の笹本氏の著書を読んでいる限りでは、武田信玄のカリスマ性を脚色するために「甲陽軍鑑」に登場する非実在の人物という可能性が極めて濃厚な印象。
然し、その実在を主張する著書を読むと、限りなく実在の人物として浮かび上がってくることも十分に予想されます。
「城跡めぐり」同様に、「遺構」か「非遺構」なのか断定できる資料を欠くと共に優柔不断な性格が、本の読み方にも反映...(汗)
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