本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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滑川町には現在でも200ヶ所近くの大小の沼地が所在しています。
元来は田畑に水を引く農業用のため池ですが、その歴史は中世以前に遡るものも多いとのこと。
従って沼沢地を濠代わりとしたと推定される中世城館跡も少なからず所在していたものと思われる次第。
このため丘陵地帯とその付近に所在する主だった沼沢地を訪れることにより、何がしかの「遺構もどき」に遭遇する可能性もあるのではと考えた由にて。
しかし、そうそう「新発見」などがあろうはずもなく、「遺構紛い」「遺構もどき」「不詳の遺構」などの思い込みや憶測によるものにたまに出会うのみというのが現実。
規模の大きな沼沢地の水質は現在でも比較的きれいで、フナ・コイなどの淡水魚も棲息している所も多いようです。
羽尾中沼の紅葉
206/12/01 滑川町羽尾にて撮影
元来は田畑に水を引く農業用のため池ですが、その歴史は中世以前に遡るものも多いとのこと。
従って沼沢地を濠代わりとしたと推定される中世城館跡も少なからず所在していたものと思われる次第。
このため丘陵地帯とその付近に所在する主だった沼沢地を訪れることにより、何がしかの「遺構もどき」に遭遇する可能性もあるのではと考えた由にて。
しかし、そうそう「新発見」などがあろうはずもなく、「遺構紛い」「遺構もどき」「不詳の遺構」などの思い込みや憶測によるものにたまに出会うのみというのが現実。
規模の大きな沼沢地の水質は現在でも比較的きれいで、フナ・コイなどの淡水魚も棲息している所も多いようです。
羽尾中沼の紅葉
206/12/01 滑川町羽尾にて撮影
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