本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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今月4日に訪れた小石川植物園。
園内の各所に目立っていた大甘菜(和名、オーニソガラム、オルニトガラム)。
ハナニラのすぐ後に開花するのでうっかりすると間違えます。
鳥などを媒介とした「種の移動」とその実生に始まり、定着後には主に鱗茎(球根)で繁殖・群生していく植物です。
繁殖力の強い帰化植物で自宅近くの道路わきの雑草の群れの中でもナガミヒナゲシと並んで増殖を続けています。
大甘菜については比較的新しい帰化植物であり、周囲の在来種の生育を凌駕していることだけは間違いがないのですが、従来から在来種といわれているものも有史以前や、古代に遡及するような帰化植物であるものもあるようなので「在来種」の定義も曖昧なものとなってくるように思われます。
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