本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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突然ですが諸事情があって、来週の初め頃に京都方面へ出かけることとなりました。
せっかく行くのでこの際は京都の城館探訪第2弾を計画することに。
第2弾といっても、訪れたのは2011年4月なので3年半以上も以前のことであります。

「京都市内の山城作戦」は城館間の移動時間ならびに比高差に問題が・・・
「御土居と聚楽第跡」を中心とした京都市内平地作戦は、自分の年齢に相応しいものの余りに名所めぐりのようでモチベーションの維持に問題が・・・
「南丹市方面の山城作戦」は山陰本線の本数が少なくその移動時間と資料不足に加えて土地勘に大きな問題が...

わずか正味1日半しかないというのにもかかわらず、探訪予定先の資料だけは既に50個所を超えてしまいました。
今年は降雪が早くまた当日の天候次第という事情もあり、出発の直前まで行先に迷う日々が続いていくものと思われます。

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私ならば
こんばんは
年末の上洛なにやらワケありでしょうか(笑)

御所の西側ですね
聚楽第の東側には名和長年戦死地がありもうす
その近くには黒田勘兵衛の屋敷跡もありますね
船岡山や西陣、山名邸などなど上京区、北区には私好みの史蹟が集中しています

ちょうど明徳、嘉吉、応仁の乱と都を舞台とした軍記物を読んでいるので詳しくなりました(笑)
ししん 2014/12/09(Tue)20:07:21 編集
Re:私ならば
コメントありがとうございます。
やはりそうですね。
めぼしい遺構は殆どありませんが、左京区と右京区の聚楽第(諸大名の屋敷跡などの標柱多数あり)、御土居(残存遺構が10個所ほどに分散し全部回ると、距離にして10キロメートル以上)など京都市街地を中心にして計画を立てている最中であります。
聚楽第と伏見城のあたりは当時の大名屋敷つながりがあって面白そうですね。
もっとも到底伏見方面までは足が伸ばせないと思いますが。
何れにしましても天候次第なのですが、場合により降雪も危惧されるので当日にならないと決まらないものと思われます。
【2014/12/10 00:12】