本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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天候次第で、振替の休みを活用して近々白岡町方面の彷徨を予定。
毎度のことながら、未だ資料集めなどが不十分...などと考えている場合ではなく、彼岸の墓参りにも行かなくては。
4年近く前に亡くなった父親の印象が薄れかけてきていることは確かなようです。
自分のほうが次第にあちら側へ近づきつつあるというにも拘らず、親不孝も甚だしい忌々しき事態。
かといって、彼岸の最中に都立染井霊園に墓参に出かけるのは、極度の線香の煙のアレルギーをもつ自分にとっては大問題なのであります。
4年近く前に実父と義母が続いて亡くなった時には、半年以上もアレルギー性喘息が継続。
簡易型のガスマスクを装着して墓参するよりも、10月上旬に豊島氏関連の平塚城付近の散策と合わせて出かけるべきかなどと思案中であります。
毎度のことながら、未だ資料集めなどが不十分...などと考えている場合ではなく、彼岸の墓参りにも行かなくては。
4年近く前に亡くなった父親の印象が薄れかけてきていることは確かなようです。
自分のほうが次第にあちら側へ近づきつつあるというにも拘らず、親不孝も甚だしい忌々しき事態。
かといって、彼岸の最中に都立染井霊園に墓参に出かけるのは、極度の線香の煙のアレルギーをもつ自分にとっては大問題なのであります。
4年近く前に実父と義母が続いて亡くなった時には、半年以上もアレルギー性喘息が継続。
簡易型のガスマスクを装着して墓参するよりも、10月上旬に豊島氏関連の平塚城付近の散策と合わせて出かけるべきかなどと思案中であります。
進退窮まった「小高氏館」
2006/09/17 撮影 比企郡滑川町にて
昨日の予報どおり、僅かに薄日の差し込む空模様。
暑くも無く寒くも無く、正午現在の最高気温も室内で25度、湿度65%と久しぶりに爽やかな天候。
体質的に個人的にはやや蒸し暑く感じるのですけれども、あくまでも世間一般の感覚としては過ごしやすい陽気かと推察。
とはいえお蔭様で体調については、頭痛もなければ喘息もなく、過呼吸気味の症状も見られず、膝関節の痛みも和らいでほっと一段落。
よくよく考えてみれば、こんな日は6月の下旬以来かも知れず。
たまにはこんな日がないと辛いものがあります。
しかし、この天候が殆んど長続きしそうもないのが恨めしい。
年末年始を別にすれば、数年ぶりとなる日曜日から火曜日までの振替休日を含めた3連休。
本日ぐらいの陽気で十分なので、何とか1日だけでも降雨の心配の無い安定した天候となって欲しいものです。
暑くも無く寒くも無く、正午現在の最高気温も室内で25度、湿度65%と久しぶりに爽やかな天候。
体質的に個人的にはやや蒸し暑く感じるのですけれども、あくまでも世間一般の感覚としては過ごしやすい陽気かと推察。
とはいえお蔭様で体調については、頭痛もなければ喘息もなく、過呼吸気味の症状も見られず、膝関節の痛みも和らいでほっと一段落。
よくよく考えてみれば、こんな日は6月の下旬以来かも知れず。
たまにはこんな日がないと辛いものがあります。
しかし、この天候が殆んど長続きしそうもないのが恨めしい。
年末年始を別にすれば、数年ぶりとなる日曜日から火曜日までの振替休日を含めた3連休。
本日ぐらいの陽気で十分なので、何とか1日だけでも降雨の心配の無い安定した天候となって欲しいものです。
マラソンにたとえるならば、人生の折り返し地点はいつの間にか通過してしまいました。
人生を季節にたとえるならば、はや初秋を過ぎてそろそろ秋たけなわの時期に向かいつつあるようです。(見方によっては「晩秋」かも)
いわゆる団塊の世代に比較すれば、ほんの少しだけ若い世代に所属。
このため、一般的に現在の日本人の平均寿命などから推定すれば、上手くいくと25年近くはまだ人類として棲息できる可能性もあるような。
しかし、大正期や昭和初期に生まれた頑健な方々とは異なり、食生活などの違いから各種の成人病の発症と相俟って、心身ともに虚弱・脆弱性の色合いが目立つ年代。
最近とみに身近な方々の不幸を耳にすることが多くなり、3ヶ月ほど前には家内の叔母(元看護師)が、この4日にはその配偶者の伯父がいずれも所謂三大疾病にて60歳代で急逝。
一方家内の妹たちの配偶者は自分よりも年下であるにも拘らず、それぞれが心臓疾患、重篤な糖尿病、C型肝炎などのかなり深刻な持病を抱えているという実情も。
さて、自分はというと当面生命には別状のない「過呼吸」「軽度の脳梗塞」「慢性のアレルギー性気管支喘息」に「慢性の両膝関節障害」程度ですので、それらの親類の病状に比べれば最年長者とはいえどもこれでも取り敢えずは健康な部類に。
とはいえ、これ以上の体調の悪化については、そろそろこの辺りで防ぎとめねば、それこそ年金受給年齢までの到達が危惧されるような事態も発生しかねない状勢かと(笑)
お蔭様で未だ実母が健在なので、せめて順序が逆転しないように、日々の適度な運動(「城館跡めぐり」)を含めた健康管理(併せて「蕎麦」の食べ歩き-ルチンの効果で血液サラサラ-)の弛まぬ努力が極めて切実な課題となってきました(笑)
人生を季節にたとえるならば、はや初秋を過ぎてそろそろ秋たけなわの時期に向かいつつあるようです。(見方によっては「晩秋」かも)
いわゆる団塊の世代に比較すれば、ほんの少しだけ若い世代に所属。
このため、一般的に現在の日本人の平均寿命などから推定すれば、上手くいくと25年近くはまだ人類として棲息できる可能性もあるような。
しかし、大正期や昭和初期に生まれた頑健な方々とは異なり、食生活などの違いから各種の成人病の発症と相俟って、心身ともに虚弱・脆弱性の色合いが目立つ年代。
最近とみに身近な方々の不幸を耳にすることが多くなり、3ヶ月ほど前には家内の叔母(元看護師)が、この4日にはその配偶者の伯父がいずれも所謂三大疾病にて60歳代で急逝。
一方家内の妹たちの配偶者は自分よりも年下であるにも拘らず、それぞれが心臓疾患、重篤な糖尿病、C型肝炎などのかなり深刻な持病を抱えているという実情も。
さて、自分はというと当面生命には別状のない「過呼吸」「軽度の脳梗塞」「慢性のアレルギー性気管支喘息」に「慢性の両膝関節障害」程度ですので、それらの親類の病状に比べれば最年長者とはいえどもこれでも取り敢えずは健康な部類に。
とはいえ、これ以上の体調の悪化については、そろそろこの辺りで防ぎとめねば、それこそ年金受給年齢までの到達が危惧されるような事態も発生しかねない状勢かと(笑)
お蔭様で未だ実母が健在なので、せめて順序が逆転しないように、日々の適度な運動(「城館跡めぐり」)を含めた健康管理(併せて「蕎麦」の食べ歩き-ルチンの効果で血液サラサラ-)の弛まぬ努力が極めて切実な課題となってきました(笑)
自分の居住地は例のプール事故で全国的に名を知られることとなってしまった「ふじみ野市」。
お盆には一日早いものの、家内と事故の起こった場所の臨時の祭壇にて献花。
子どもたちの小さかった頃は夏になるたびに幾度となくお世話になった施設。
久しぶりに見る市民プールは明らかに施設全体が老朽化したという印象がまざまざと。
それゆえ本来施設の安全管理にはより一層細心の注意を払うべきところ、委託業務管理の杜撰さが次から次へと明るみに。
有権者としてこうした杜撰な行政運営を許容していたことに対する自責の念も。
さてこの後家内は実家へ赴きお盆の支度の手伝い。
併せて「ちゃっぴー」がお世話になった隣家の老婦人にお礼とお悔やみを。
人の命と動物の命を同列に考えることは非常識とは思うものの、身寄りが殆んどいない隣家の方にとっては、まさに「わが子同然」の存在。
お礼とお悔やみを申し述べている最中も、その憔悴した様子が痛々しく。
事故で亡くなられた女の子のご両親の心中は如何ばかりかと。
天国というものが存在するならば、人懐こかった「ちゃっぴー」が亡くなられた女の子と仲良しになってくれればなどと...返す返すも悲しい事件で命の重さというものを再認識した一日。
お盆には一日早いものの、家内と事故の起こった場所の臨時の祭壇にて献花。
子どもたちの小さかった頃は夏になるたびに幾度となくお世話になった施設。
久しぶりに見る市民プールは明らかに施設全体が老朽化したという印象がまざまざと。
それゆえ本来施設の安全管理にはより一層細心の注意を払うべきところ、委託業務管理の杜撰さが次から次へと明るみに。
有権者としてこうした杜撰な行政運営を許容していたことに対する自責の念も。
さてこの後家内は実家へ赴きお盆の支度の手伝い。
併せて「ちゃっぴー」がお世話になった隣家の老婦人にお礼とお悔やみを。
人の命と動物の命を同列に考えることは非常識とは思うものの、身寄りが殆んどいない隣家の方にとっては、まさに「わが子同然」の存在。
お礼とお悔やみを申し述べている最中も、その憔悴した様子が痛々しく。
事故で亡くなられた女の子のご両親の心中は如何ばかりかと。
天国というものが存在するならば、人懐こかった「ちゃっぴー」が亡くなられた女の子と仲良しになってくれればなどと...返す返すも悲しい事件で命の重さというものを再認識した一日。