本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨年末からようやく群馬へと進出。
行先は未だ藤岡、吉井方面のみ。
それでも数えてみると、すでに累計で32か所。
ところが更新の方は、これがなかなかにして捗らず。
昨日は以前入手しておいた「北武蔵・西上州の秘史」(川鍋 巌 著/上毛新聞社)を拾い読み。
付箋を貼ってメモなどを記入しているうちとうとう夜明に。
血と汗の結晶ともいうべき大作には違いなく。
しかしある程度の予備知識がないと読み進めないという深刻な問題も。
その予備知識があるかといえば、実際のところは誠に寂しい限りで。
要するに神流川左岸の三ツ山城、浄法寺城、保美の砦、芦田川屋敷などを巡る14世紀から16世紀にかけての地域支配の歴史的状況がまったく頭に入らず。
当然のことながら、金鑚御嶽城、長井氏、安保氏なども大きな関わりがある訳で。
しばらくは頭の中が混乱を続けておりまする。
行先は未だ藤岡、吉井方面のみ。
それでも数えてみると、すでに累計で32か所。
ところが更新の方は、これがなかなかにして捗らず。
昨日は以前入手しておいた「北武蔵・西上州の秘史」(川鍋 巌 著/上毛新聞社)を拾い読み。
付箋を貼ってメモなどを記入しているうちとうとう夜明に。
血と汗の結晶ともいうべき大作には違いなく。
しかしある程度の予備知識がないと読み進めないという深刻な問題も。
その予備知識があるかといえば、実際のところは誠に寂しい限りで。
要するに神流川左岸の三ツ山城、浄法寺城、保美の砦、芦田川屋敷などを巡る14世紀から16世紀にかけての地域支配の歴史的状況がまったく頭に入らず。
当然のことながら、金鑚御嶽城、長井氏、安保氏なども大きな関わりがある訳で。
しばらくは頭の中が混乱を続けておりまする。
今朝車で出勤するときのこと。
住宅内の道をスーツケースを転がしながらこちらに向かって歩いてくる女性に遭遇。
ニコニコしているものの些か派手な感じの若い女性。
よく見ると、どうやらこちらに向かって手を振っている様子。
妙なこともあるものだと軽く会釈をしながら更に接近すると、何のことはない我が娘なのでありました。
そういえば成人式のため帰宅するというようなことを聞いたような覚えもあったような。
たまたま昨年の2月に貰ったとうに賞味期限切れのチョコを漸く昨日食したばかり。
現在は大阪に一人住まいのため、今年の分はどうなるか先行き不透明。
可愛い盛りはあっという間に経過。
今や娘は成人式を迎え、こちらはボチボチ還暦を迎える年代に。
相当に打たれ強くプラス思考が取柄な性格は誰に似たのだろうか。
行く末まで見届けることはできないけれども、まあ何とか生きていけることだけは間違いなさそう。
住宅内の道をスーツケースを転がしながらこちらに向かって歩いてくる女性に遭遇。
ニコニコしているものの些か派手な感じの若い女性。
よく見ると、どうやらこちらに向かって手を振っている様子。
妙なこともあるものだと軽く会釈をしながら更に接近すると、何のことはない我が娘なのでありました。
そういえば成人式のため帰宅するというようなことを聞いたような覚えもあったような。
たまたま昨年の2月に貰ったとうに賞味期限切れのチョコを漸く昨日食したばかり。
現在は大阪に一人住まいのため、今年の分はどうなるか先行き不透明。
可愛い盛りはあっという間に経過。
今や娘は成人式を迎え、こちらはボチボチ還暦を迎える年代に。
相当に打たれ強くプラス思考が取柄な性格は誰に似たのだろうか。
行く末まで見届けることはできないけれども、まあ何とか生きていけることだけは間違いなさそう。
パソコンの前にいるうちに年が変ってしまった。
「門松や 冥土の旅の 一里塚 目出度くも...」とは昔からよくいったもので。
正直この歳になると正月だからとて格別嬉しいという気分にもならず。
もたもたしているうちに、あと10日もたてば57歳に。
父親の時代には55歳定年制。
50歳定年という企業も珍しくはなく。
昔ならば楽隠居の年代。
だいたい磯野波平の年代設定は53歳くらい。
さすれば完全なる横町のご隠居さんに。
しかし年金は65歳からの支給。
それさえも信用ならない昨今の社会情勢かと。
子供のころには正月といえば、理由もなく何かわくわくした気持ちになっていたのが何処か懐かしく。
そういえばお年玉をもらったという記憶もあまりなく。
子供の頃、我が家ではお年玉をもらうというしきたりがなく。
正月早々から「く」(苦)ばかりが続き縁起でもございませぬ。
それでも子供心にも「一年の計は元旦にあり」などとませた気持でいたことは確かにて。
さて冷静に残りの人生設計を真剣に思案すべき年代に入ってきたことは間違いないところ。
家庭的、経済的な問題はさておいて、健康面から考慮してあと何か所くらい城跡に行くことができるのか。
正月早々からどうしてもこの問題に焦点が絞られてしまうのでありました。
もはや人生の主要課題として位置付けられているのでありまする。
取敢えず今年の目標として群馬、栃木を中心に凡そ100か所程度を目途としておくことに。
「更新は如何に!」
「お、お許しくだされ、お代官様...」
「娘を差し出さば考えなくもないぞ」
「そ、そればかりはお許しを...」
そういえば大阪の長女はここの所、真剣に人生を考えているらしく。
俄にスキルアップを検討中。
差し出しても受け取るべき相手が居そうもなく、経済的な援助もあと3年が限度かと。
以上、元旦早々の年寄りの戯言にございまする。
「門松や 冥土の旅の 一里塚 目出度くも...」とは昔からよくいったもので。
正直この歳になると正月だからとて格別嬉しいという気分にもならず。
もたもたしているうちに、あと10日もたてば57歳に。
父親の時代には55歳定年制。
50歳定年という企業も珍しくはなく。
昔ならば楽隠居の年代。
だいたい磯野波平の年代設定は53歳くらい。
さすれば完全なる横町のご隠居さんに。
しかし年金は65歳からの支給。
それさえも信用ならない昨今の社会情勢かと。
子供のころには正月といえば、理由もなく何かわくわくした気持ちになっていたのが何処か懐かしく。
そういえばお年玉をもらったという記憶もあまりなく。
子供の頃、我が家ではお年玉をもらうというしきたりがなく。
正月早々から「く」(苦)ばかりが続き縁起でもございませぬ。
それでも子供心にも「一年の計は元旦にあり」などとませた気持でいたことは確かにて。
さて冷静に残りの人生設計を真剣に思案すべき年代に入ってきたことは間違いないところ。
家庭的、経済的な問題はさておいて、健康面から考慮してあと何か所くらい城跡に行くことができるのか。
正月早々からどうしてもこの問題に焦点が絞られてしまうのでありました。
もはや人生の主要課題として位置付けられているのでありまする。
取敢えず今年の目標として群馬、栃木を中心に凡そ100か所程度を目途としておくことに。
「更新は如何に!」
「お、お許しくだされ、お代官様...」
「娘を差し出さば考えなくもないぞ」
「そ、そればかりはお許しを...」
そういえば大阪の長女はここの所、真剣に人生を考えているらしく。
俄にスキルアップを検討中。
差し出しても受け取るべき相手が居そうもなく、経済的な援助もあと3年が限度かと。
以上、元旦早々の年寄りの戯言にございまする。