本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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私事ながら、明け頃に耳下腺腫瘍の摘出手術を予定しております。
CT画像診断では「クラス3」( ⇒いわゆる悪性新生物の「ステージ」ではありません )で、腫瘍(たぶん良性)の大きさは20mm未満なので、そのまま経過観察するという選択もあります。
しかしCT画像を見る限りでは少なくとも4か所あり、最深部のものは神経組織のさらに下の方になり、一部のものは石化の可能性があるようです。
すでに発症から少なくとも30年くらいは経過していることから限りなく良性の可能性も高く、かつて2010年4月に通院で一度切除したこともあるのですが、顔面神経などへの悪影響もあることから完全切除には至っておりませんでした。
近年になり腫瘍の大きさが以前よりも大きくなってきたことから今回の判断に至りました。
いわゆる「術式」などの問題もあるので、来月始めにころにさらに詳しくMRI画像診断とエコー再検査等も予定しています。
さらに12月には手術前検査も予定。
入院期間は通常の場合で1週間。
顔面神経などへの悪影響が発生する確率は約20%前後。
と、このような次第で今月も出かけるようなこともなく過ぎてゆきます。
昨今は記憶力低下が著しいことから、こうしたメモを残しておかないと記憶から脱落してしまうことが多くなりました ^_^;
本日は約四半世紀にわたり付き合いのあった右耳下の瘤を除去。
俗に言う「粉瘤腫」なので、通常は別段生命には関わるようなものでもないそうな。
とはいえ近年は肥大化の一途を辿り悪性への変異を断つべく、とうとう本日を迎えたのであります(笑)
局部麻酔による電気メスを用いたもので、手術時間は正味にして僅かに25分。
たしか右膝の時が約90分、大腸ポリープ切除時が約30分。
苦痛の度合いでいえば、上行結腸コーナリングという難関のある大腸ポリープ切除に軍配が。
とはいうものの焼肉の匂いとは異なり、皮膚が焦げる臭気は一種独特の異臭そのもので。
摘出した腫瘍のサイズはやや大きめの枝豆ほどくらいの大きさ。
見た目でも、まず悪性化している気配は無し。
ただし予想よりも遥かに根深い状態で埋没していたため、少々手こずっていた模様。
かくして途中から手術領域が拡大されたため、局部麻酔が不十分な個所に電気メスが直撃。
早い話がスタンガンを耳元で発射されているような事態に。
試しに「痛いです」となどと言ってみることに。
すると寧ろ局部麻酔の針の移動の痛みの方がより刺激的であったりしたのでありました(爆)
右耳の感覚は、術後約6時間が経過するも未だ麻酔が残留。
一応の手術名は「皮膚下腫瘍摘出」で、念のため生体検査へ。
明日は傷口消毒と、別途血液検査の結果を確認すべく通院の予定。
俗に言う「粉瘤腫」なので、通常は別段生命には関わるようなものでもないそうな。
とはいえ近年は肥大化の一途を辿り悪性への変異を断つべく、とうとう本日を迎えたのであります(笑)
局部麻酔による電気メスを用いたもので、手術時間は正味にして僅かに25分。
たしか右膝の時が約90分、大腸ポリープ切除時が約30分。
苦痛の度合いでいえば、上行結腸コーナリングという難関のある大腸ポリープ切除に軍配が。
とはいうものの焼肉の匂いとは異なり、皮膚が焦げる臭気は一種独特の異臭そのもので。
摘出した腫瘍のサイズはやや大きめの枝豆ほどくらいの大きさ。
見た目でも、まず悪性化している気配は無し。
ただし予想よりも遥かに根深い状態で埋没していたため、少々手こずっていた模様。
かくして途中から手術領域が拡大されたため、局部麻酔が不十分な個所に電気メスが直撃。
早い話がスタンガンを耳元で発射されているような事態に。
試しに「痛いです」となどと言ってみることに。
すると寧ろ局部麻酔の針の移動の痛みの方がより刺激的であったりしたのでありました(爆)
右耳の感覚は、術後約6時間が経過するも未だ麻酔が残留。
一応の手術名は「皮膚下腫瘍摘出」で、念のため生体検査へ。
明日は傷口消毒と、別途血液検査の結果を確認すべく通院の予定。