本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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ここ数日の間突如として発症する酷い眩暈症状。
適当な表現が見当たらないのだが、具体的に言えば「視界に入っている風景が歪みを伴いゆっくりと回転していく」というようなイメージであろうか。
ゆっくりと横になっていればすぐに収まるのではあるのだが、何時発症するのかは予兆もないことから日常生活に支障が出てきている。

年齢相応の小さな脳梗塞は経験済みではあることから、とうとう来るべきものが来たのかとも思ったくらいなのではあるが、よくよく考えてみると恐らくは薬の飲み合わせのように思えた。
さて眩暈の原因として考えられるのは、ここ数年来加齢性の全身に及ぶアレルギー性皮膚炎(全身掻痒症状)を抑制すべく服用を続けている2種類の処方薬と、最近別途花粉症対策として独自に服用している市販薬の関係くらいしか思い浮かばない。
そこで先ず取り敢えずは市販薬の服用を中止して様子を見ることとした。

その結果市販薬の服用中止から3日ほど経過しているが、有難いことに今のところは酷い眩暈症状は発症してはいない。
従ってこのまま服用を控えておくのが手っ取り早いのではあるが、その一方で花粉症の諸症状が収まる気配が見えない。
皮膚炎の処方薬自体にも花粉症の症状を緩和させる効能はあるようなのではあるが、今年は1月の下旬辺りから花粉症の症状が出始めたため市販薬を服用していたのだが・・・
酷い眩暈も花粉症の何れも自己のQOLの低下に繋がることから実に悩ましい日々が過ぎてゆく。

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昨日の歯医者までの時速6kmほどの足歩の影響だろうか。
朝方の未明に痙攣発生。
15年ぶりとなる右膝関節の不具合が再発していることにより左足に負荷がかかったらしい。

脹脛の痙攣には長年の付き合いなのでかなり慣れている。
しかし太股の痙攣については記憶の限りでは5年ほど前の新潟以来かと。
脹脛の方は慣れていることから痛みの症状緩和がある程度は可能。

一方太股の方はといえば全くの無策でただ只管に痛みに耐えるのみ。
まして就寝中の発生は記憶の限りでは初めてのように思う。
起床後は取りあえず湿布処置でできるだけ安静を維持。
このため本日予定していた皮膚科への通院は後日となった。

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この日は転倒こそしなかったものの、久しぶりに右股関節に激痛発生。
場所は近所のスーパーでのレジ前にて。
さらにこれに加えて右足の膝関節にも激痛発生。
どうにか痛みを堪えつつ支払いを終え、出入口付近のイートインコーナーにて暫時休憩。
この時点では激痛はあくまでも一時的模様。
とりあえず歩行自体にはそれほどの支障は無く、心筋梗塞、脳梗塞などに起因するものでは無いものと思われた。
しかし、その後自宅到着後に同様の激痛が少々間をおいて2度ほど再発。
このため昨年末の右足首捻挫の際の処方薬である痛み止めと湿布にて対処。
何時もは右側の体側を下にするところ仰向けの姿勢を保持して就寝。
一昨日のけが人の保護といい、非日常的な事柄が重なる日々であった。


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この日は午後から少しばかり様子見を兼ねて2万歩ほどのウォーキングをするべく自宅を出発。
住宅内の生活道路を出てバイク自転車を除く一方通行の道路を北へと向かった。
すると郵便局のバイクすれ違ったところ、急にそのバイクが元来た道を何かを探すかのように戻り始めた。
はて何かの落とし物だろうかと訝りながら歩いていくと、約10mほど前方に何やら黒い物体を発見。
よくよく見てみれば、何と人がうつ伏せに転倒。
第一発見者は郵便局の方であるのだが、現場にはほぼ同時刻に到着。
直ちに年配と思われる男性の様態を確認。
L字側溝の段差により転倒したもようで、顔面から出血しているものの意識はある。
自宅は近いとはいうもののの、顔面の裂傷でもあり発見者両名協議の上救急搬送を依頼。
この間暫定的に要保護者の安全を図り現場の交通整理等を実施。
救急車の到着までは凡そ十数分ほどか。
かくして兎にも角にも救急隊に後事を託して人としての最低限の義務を履行。



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(メモ)
諸般の事情によりここ暫くは自重していたウォーキングを徐々に再開。
先月末に一日に累計3万歩ほどを歩いた程度なのに左足の第5指にマメ発症。
何時ものことではあるが、これを庇うべく局所的にテープで養生。

然しこれが却って左足裏全体のバランスに影響した模様。
この状態を庇うべく伸縮包帯でカバー。
すると今度は佩用している靴との相性に支障が発生し左の甲に違和感発生。
この痛み(疼痛、必然的に足の動きが停止、ただし一時的症状の反復)は記憶の限りでは初体験かと。
その後色々と靴下の種類、履き方などを試行したものの改善傾向は無し。
現在のところは医療用シップで対応中。

今のところ冷静に考えれば、どうやら少なくとも連続して1万歩を歩くというのは困難なのかもしれないようである。
昨年11月に1日6万歩超えが可能であった日々が遠い昔のようにも思えてしまうのであった。

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