本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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昨日アマゾンで購入したフルート奏者パトリック・ガロワのCDを聞き続けている。
CDを聞きながらというスタイルの方がサイトの更新には幾らか捗るらしい。
クラシック分野の曲ばかりだが、所謂名曲ばかりが70曲以上収録。
録音での編集によるフエィドアウトも一切なしというところも魅力のひとつ。
これが4枚組で2千円という破格の値段。

しかし、このラインナップで「世界の歌」シリーズを含めて、覚束ない状態で演奏できそうなのは、指遣いが易しくテンポの遅い曲ばかりで僅か10曲にも満たず(汗)
取分け「幻想即興曲」(ショパン)、「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)、「熊蜂は飛ぶ」(リムスキー=コルサコフ)の3曲だけは、幾度生まれ変わろうが、宝くじで3億円が当選しようが絶対に演奏不可能(汗)
3オクターヴの高音だらけ(殆ど臨時記号付)+早いパッセージの超絶技巧演奏。

それでも中低音の音色だけは、何とか誤魔化すという技だけはあるような。
しかし超絶技巧の曲ではないものの、最近のサボリが災いしてかの有名な「ビゼーのメヌエット」(中級者向け)さえも未だ演奏不能状態。
3オクターヴの高音のEへの過程で楽器を落としそうになる体たらく(笑)

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