本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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何気なく「植物図鑑」(⇒タイトルに誇大表示の疑惑あり)を眺めているとカウンターが「10001」に。
ここ2年ほど毎年4月から9月にかけて、主要コンテンツである中世城館を凌ぐようなアクセスのあることもしばしば。

梅雨時になると「紫陽花」「タチアオイ」など、真夏には「向日葵」「ムクゲ」などにアクセスが集中するようです。
撮りだめている植物の画像のうち、名称が判明しているものだけでも100種類近くはあったかと記憶しております。

しかし何れ更新せねばとは思いつつも、齢のせいか完全に頭と体が追いつかない状態です。
誇大表示のタイトル故に、たまたま検索してしまった方々におかれましては、多大なる落胆とご迷惑をおかけしていることと拝察いたし恐縮しております。
この場を借りまして、あらためて心よりお詫び申し上げます。

ハナミズキ
街路樹のハナミズキ(旧児玉町)

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気がつきました
こんばんは、植物図鑑も楽しみに拝見している史進です。
私は紫陽花と胡麻の花が好きです。

奥平城拝見しました~
あの藪も冬だとかなり枯れるのですね。
それでも突入は厳しそう(笑)
小暮城並の覚悟がなければ行けそうもないような・・・(汗)

そういえば、奥平氏が作手に移った経緯は宮城谷昌光氏の「古城の風景」にて紹介されておりました。
こちらは作手(三河)側の資料がネタでしょうか。
史進 2008/05/03(Sat)22:05:09 編集
Re:気がつきました
お気づきいただき、恐悦至極に存じまするm(__)m

「紫陽花」は数か所で撮影したもので、本人も気に入っておりまする。
今年は若葉の成長が著しく、花芽が出るかどうか大いに不安が...(笑)
ゴマの花は寄居の伝藤田氏館跡近くの畑で撮影させていただいたものだったかと。
真夏の日照りの中、微風に揺れるゴマの茎を左手で抑えての撮影。
もう少しで大胸筋が攣りそうになったのでありまする。
他の植物のほうももう少し目をかければよいものをと反省しております。

近世大名奥平氏の出自もふくめて、その故地である奥平の地も謎が多く。
「甘楽郡司」の地位にある一族にしてはあまりに東の外れ。

もしも山間の中小土豪階層とすれば、三河での急速な勢力の拡大の理由が益々分からなくなるのでありまする。
かくて、この際なので「中津藩史」(古書3,500円)を購入してしまいました。
しかし読めば読むほどに謎が増える一方で、次の更新が滞っておりまする(汗)
【2008/05/04 00:30】
おめでとうございます
普通に考えれば城館より植物の方が需要が多いのでしょうね(苦笑)
私は植物で検索することは少ないのですが・・・
ビンボウグサの本当の名前
和と西洋タンポポの違い
桐の成長速度
百日紅の開花期
ヒマワリの亜種
アジサイの色の違い
なんて検索をすることがありました。
確か植物図鑑にも解答があったような気が(笑)
今後とも充実を期待しております。
左馬助 2008/05/05(Mon)08:38:10 編集
Re:おめでとうございます
ご祝辞を賜り誠に忝く存じます。

「鉢形城」と「槿」、「杉山城」と「紫陽花」のアクセス件数の拮抗状態から見る限りでは、恐らく中世の城郭・城館に関心のある方は、植物に関心のある方の1割程度かもしれませぬ(汗)
因みにこの時期のアクセス解析では、植物関係の検索によるヒットが全体の5割近くまで上昇いたします。

書店関係では池袋のジュンク堂などを別にいたしますと、園芸関係コーナーはあってもなかなか城郭関係のコーナーは無く。
また公共図書館では、園芸関係コーナーを別置している事例は少なくありませんが、通常城郭関係については「参考図書」「郷土史」「日本史」「個人伝記」「旅行ガイド」「建築学」「土木学」「芸術写真集」など多岐に分散しているようです。

ところで、この時期の雑草の代表格ともいうべき「ノゲシ」と「オニノゲシ」のサンプルが玄関脇に元気に生育(⇒草むしりをしていない)しているのですが、曇りの時が多いことから未だに撮影ができずに弱っております(苦笑)
【2008/05/05 11:30】
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