本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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パソコンの前にいるうちに年が変ってしまった。
「門松や 冥土の旅の 一里塚 目出度くも...」とは昔からよくいったもので。
正直この歳になると正月だからとて格別嬉しいという気分にもならず。
もたもたしているうちに、あと10日もたてば57歳に。

父親の時代には55歳定年制。
50歳定年という企業も珍しくはなく。
昔ならば楽隠居の年代。
だいたい磯野波平の年代設定は53歳くらい。
さすれば完全なる横町のご隠居さんに。
しかし年金は65歳からの支給。
それさえも信用ならない昨今の社会情勢かと。

子供のころには正月といえば、理由もなく何かわくわくした気持ちになっていたのが何処か懐かしく。
そういえばお年玉をもらったという記憶もあまりなく。
子供の頃、我が家ではお年玉をもらうというしきたりがなく。
正月早々から「く」(苦)ばかりが続き縁起でもございませぬ。
それでも子供心にも「一年の計は元旦にあり」などとませた気持でいたことは確かにて。

さて冷静に残りの人生設計を真剣に思案すべき年代に入ってきたことは間違いないところ。
家庭的、経済的な問題はさておいて、健康面から考慮してあと何か所くらい城跡に行くことができるのか。
正月早々からどうしてもこの問題に焦点が絞られてしまうのでありました。
もはや人生の主要課題として位置付けられているのでありまする。
取敢えず今年の目標として群馬、栃木を中心に凡そ100か所程度を目途としておくことに。

「更新は如何に!」
「お、お許しくだされ、お代官様...」
「娘を差し出さば考えなくもないぞ」
「そ、そればかりはお許しを...」

そういえば大阪の長女はここの所、真剣に人生を考えているらしく。
俄にスキルアップを検討中。
差し出しても受け取るべき相手が居そうもなく、経済的な援助もあと3年が限度かと。

以上、元旦早々の年寄りの戯言にございまする。

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