本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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出かけるには恰好の梅雨の晴れ間なのですが、朝夜の気温差がありすぎてここ2日ほど自宅待機しております。
そこそこ年齢がいっておりますので、気温差に体が順応するまでにある程度時間がかかります。
先日来の足元の方は8割方回復した模様。
しかし左肩の方の腫れがいまひとつということもあり、チマチマと在庫分の更新作業に勤しんでおります。

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無題
こんにちはー
まだ6月なのに今日の暑さには参りました。
私も若い頃に比べると、体が順応するのに時間がかかるようになり、またムリもきかなくなってきたなーと感じています。
暑さと言えば先日、地元の図書館にブックシャワーの導入希望をお願いしてきました(汗)
今のところ導入予定はないそうなので期待薄です(ちろっと調べたのですが中~低速の複写機とさほど変わらない価格でした)
図書館の運営も大変なようですのであまり無理なお願いは出来ないのですが、諸般の事情を考えると、5年10年先に図書館のサービスが維持出来るのか、少々不安ではあります。
みかづきぼり URL 2016/06/18(Sat)17:36:40 編集
Re:無題
まだ日没でないので、こんにちは。

公共図書館サービスの民営化が「解禁」されてからそろそろ10年近くになります。
自治体側から見た民営化の主眼は人件費を含む運営経費の節減にあります。
自分が言うのも何ですけれど、そのなかで最たるものが人件費です。

正職員1人当たり平均で年間約500万円前後(本人宛の支給分ではなく雇用者側の健康保険や年金負担分と退職積立金の合算額)ですので、仮に6名いるとすればこれだけで約3000万円となります。
このほかパートさんの賃金が約2000万円前後。
これに光熱水費、維持補修費、清掃費などが約1800万円前後。
そして肝心の図書購入費が1400万円前後。
システムのリース料が1200万円前後。
延滞督促や電話料金などその他諸経費が200万円ほど。
〆て最低でも年額9600万円ほどは必要ということになります。

これを業務委託あるいは指定管理制度で行いますと、企業側はある程度の利益を見込まねばならず実はほぼ同じくらいの経費が掛かります。
要は自治体にとって「見かけの人件費を節減する」というポピュリズム的な受け狙いが肝要なようなのです。

それでもツタヤ図書館などの事例が何故一定の人気があるのかといいますと、より広範な利用者にとってのニーズに応えているという側面があるからではないかと考えます。

いわゆる専門性は低下する場合も少なくないのですが、年間休館日が僅か1日という事例や夜間午後10時までの開館など使い勝手の良い部分もあり、結局のところ地域の公共図書館サービスは地域の利用者のニーズにより規定されると考えた方がよいのかも知れませんね。
そうした最終的な決定権は首長であり、その胸先三寸次第です。
【2016/06/18 18:38】